30代女性必見!縮毛矯正をする前にしておいて欲しい事!
2022/04/11
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下赤塚の美容室【Sepiage sept】 セピアージュ セプト>縮毛矯正>30代女性必見!縮毛矯正をする前にしておいて欲しい事!
2022/04/11
雨の日や梅雨の時期は髪がうねるし、広がるし朝お出掛け前はバッチリ決まっていたのに会社に着くころには頭が爆発!
テンションが落ちてしまう。
こんな経験ありませんか?
縮毛矯正という技術
ひと昔前は縮毛矯正してる方は一目で分かるほど毛先がツンツンしてしまいましたが今は違います!
薬剤が進化した事、ストレートアイロンも進化し髪にダメージを与えにくくなっています!
今日は、以前縮毛矯正で失敗した方や傷んだ、また思ったヘアスタイルにならなかった
そう思われたことがある方がまた縮毛矯正をしてみようかな、
またこんなやり方こんなヘアスタイルが出来るんだって思われやってみるきっかけになったり最近の縮毛矯正、ストレートパーマやトリートメントでくせ毛を半減させるメニューもありますのでそういったものもご紹介したいと思います!
ストレートにしたいって思われる方はどれくらいまっすぐにしたいかは個人差があると思います。
癖が強く本当に癖を伸ばしたい方、癖を伸ばしたいけど、トップの髪の毛のボリュームはなくしたくない、そんなに癖が強くはないけど梅雨時だけ表面の髪の毛がチリチリして気になる。
後ろの髪の毛は見えないけど顔周りの見える部分だけ癖を伸ばしたいなどみんなそれぞれ悩みが
違います。なので担当の美容師さんにカウンセリングの時に相談していただければと思います。
簡単にご説明すると熱を使わないストレートメニュー
薬剤の力のみで行うストレートにするメニューなので縮毛矯正ほど真っ直ぐには出来ませんが、癖を半減させたりパーマ落としに使ったりします。
薬剤と熱両方の力を使いまっすぐに伸ばす技術になります。
ストレートパーマと比較すると綺麗に伸ばせます。
自分がどうなりたいか、どう見せたいかなどを担当の美容師さんに相談してどちらのメニューをやるか決めるのがいいと思います!
しかし縮毛矯正という技術は難しい技術で熟練の美容師さんでも綺麗に伸ばせられなかったりすることもありますのでそうならないようにするためにお伝えします。
縮毛矯正で失敗というと2種類あります。
1.伸びてない
2.チリチリになった
これらは美容師の薬剤選定で起きてしまったことだと思いますが、これを防ぐためにカウンセリングというものを時間をかけじっくりさせていただいております。
その際によくきくはなしが、ホームカラーをしている、ドラッグストアで購入した縮毛矯正をしたことがあるという声。
美容室でカラーをするときはきちんと薬剤の塗分けをして痛ませないようにしていますが、セルフカラーとなるとそういうのが難しく塗りむらが起き髪の毛全体を見るとダメージ具合もバラバラになります。
僕たちはお客様の髪の状態を見て縮毛矯正の薬剤も塗分けてやっていますがそれが難しくなるので仕上がりがムラになり伸びているところそうでないところが生まれます。
以上のことがあったりすると僕たちもできるだけ傷ませないように薬剤の選定をするので伸びなかったり、ホームカラーされてたりするとダメージでチリチリになり失敗が起きやすいと思います。
先ほどはホームカラーなどをオススメしない理由を話しましたが今度は美容室で縮毛矯正とヘアカラーをしたい!だけど時間がないから分けてやりたい!そういう声もよく聞きます。
そんな時は先に縮毛矯正をすべきです。
何故かというと先にカラーをすると縮毛矯正の薬剤で退色してしまうので先に縮毛矯正をしてその後にカラーをすると綺麗に仕上がると思います。
カラーに関して言うと一か月で退色もしますし髪を分けている方だと左右で2cm伸びているように見えるので1~2ヶ月ごとに染めたほうがいいですが、縮毛矯正に関しては3~4ヶ月に一度するのがいいと思います。
何故かというと縮毛矯正はとてもデリケートな技術で使用する薬剤の一剤を今の髪の状態を見てたくさんンの中から選定するのですが生えてきたばかりの新生部とカラーや以前縮毛矯正をしている箇所では薬剤が違うものを使用します。
その薬剤をお湯で流すときにどうしても毛先のほうに新生部の箇所に塗布した強い薬剤がついてしまい毛先に負担をかけてしまうのでそう毎月はしないほうがいいと思います。
特にパーマ、カラー、縮毛矯正いずれ2つ以上されている方は髪に負担をかえないようにするために施術前の処理剤、後処理にあたる集中トリートメントをし、ご自宅でもしっかりケアすることをお勧めします。
縮毛矯正と白髪はまたべつになるので増えることはないでしょう
しかし縮毛矯正をされてる方で毛先が白くなっているという方
薬剤のダメージによるものかもしれません。
元の髪の状態を見て薬剤を選定をするのですが間違った選定をするとダメージを与えてしまい白っぽくなる場もあります。
なのでまずは担当の美容師さんに相談して縮毛矯正ができる状態かも確認するのがいいでしょう。
これもよく聞くことなのですが縮毛矯正を一度するとずっと縮毛矯正をやり続けなければいけないのか、
ストレートも飽きてきたからどうしたらいいのか?という悩み。
デジタルパーマをしてみるのはいかがでしょうか?
縮毛矯正とデジタルパーマは性質が近いので髪の毛の状態、髪の毛の履歴を担当の美容師さんに相談してみてください。
ストレートな部分にカールを作ったら徐々に地毛になじみやすいようなヘアスタイルにしていくのもいいと思います。
すぐに地毛になじみやすいようには難しいかもしれませんが自分がどうなりたいか、どうしていきたいかをカウンセリングでお話しを担当の美容師さんにすると失敗も少なくなると思います。
今回は縮毛矯正とストレートパーマの違い、縮毛矯正とカラーリングを施術する際の順番をご説明させて頂きました。
やはり綺麗な髪を作るには一回の施術では出来ないこともあるのでまず髪の過去の履歴をカウンセリングで話して頂き、今後どういう風にしていきたいかまで教えて頂けると僕たちもオススメの提案も出来ますので是非お話して頂ければと思います
初めましてセピアージュのナオトです。ナチュラルなスタイルが得意です。ご自宅での再現性を重視しておりますのでお手入れの仕方などなんでもご相談ください。幅広い年齢の方にご来店頂いております
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