カラーのおすすめ
2018/02/16
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下赤塚の美容室【Sepiage sept】 セピアージュ セプト>ヘアカラー>カラーのおすすめ
2018/02/16
前回のブログと同様、お客様から頂いた質問の中から今日はカラーリングのお話をさせて頂きます!
女性にとってカラーリングはカットと同じくらいスタンダードなメニューですよね。
カラーケアについて多く質問を頂く中で特に多かったこちらに焦点を合わせていきたいと思います!
根元の伸びた黒髪の部分のみを染める事
長さに関わらず根元から毛先まで染める事
全体カラーを繰り返し行うと髪が痛んでしまうのではないかと心配されたお客様から受けた質問です。
リタッチ、全体カラーのどちらにもメリットデメリットがあります。
ここからはそれぞれのメリットデメリットについて書いていきます。
◯施術時間が短い
◯料金が全体より安い
◯毛先の色が気に入ってる場合キープできる等
◯褪色をカバー出来る
◯カラーチェンジが出来る
◯艶が出る等
◯毛先が褪色し続ける
◯痛んで見えやすい等
◯リタッチと比べると時間と料金がかかる
☆ダメージが0ではない
(後で詳しく書きますね)
私の回答は「断然、全体カラー」
①塗布テクニック、使うカラー剤など髪の毛の状態を見てベストなものを選ぶ事でダメージをカットする事ができるから
②褪色した髪は痛みやすい
③リタッチを繰り返している毛先には艶が出にくいから
④季節や気分で雰囲気を変える事が出来るからです!!!!
カラーには様々な種類があります。
当店にも数種類のカラー材がありお客様のご希望によって使い分けていきます。
ビビッドな発色の物、白髪をカバーする物、☆ダメージのほぼない物、それらを混合しオーダーメイドのカラーリングをしていきます。
褪色とは「色落ち」です。
カラーをしてしばらくすると髪が明るく見えてきたり、色味が薄くなって来たりする事を言います!
髪から伝わる美意識で女度ってかなり変わりますよね!
結局痛むの?痛まないの?という疑問が出てきますよね?
先ほども書いたようにカラーリングでのダメージが全くないとは言い切れないんです。
黒髪(リタッチも含む)を明るくする時には、明るくしたい分だけパワーが必要になります。
ですが既にカラー履歴があり明るくなっている毛先には
「明るくするパワーがない色を入れるだけの薬剤」を使いながらカラーリングをすれば
カラー剤によるダメージはほぼありません。
それに加えて当店ではカラー剤の中にトリートメントを添加して行う
「エステカラー」というメニューもございます。
こちらのメニューはお客様1人1人の髪質に合わせて、髪の内部に足りていない栄養素を補いながらカラーリングをしていくので
艶や手触りなどの質感アップを叶えられます☆
綺麗なカラーリングを維持し楽しむためにも
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